持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
私たちさんびるグループは「企業は公器」と考えています。
私たちは「お客様のお役立ち」を常に意識しながら、更に地域の「お困り事の解決」を基軸として未来志向型の企業経営を心掛けています。
又経営理念において「お客様の笑顔と喜び」と「社員の幸せと成長を願い」更に「地域社会の発展と雇用に貢献」という「三方良し経営」を目指しています。
私たち企業が社会の中で生かされ、そして生き続けるために与えられた使命があると思っています。
それはただ単に「経営活動」をするとか、「仕事を通して地域の発展に貢献する」とする「本来あるべき経営」以上に大切な事。
それは企業を構成する一人ひとりの社員の「価値観」を育てる事。「価値観」を育て「大切にしなくてはならないものを自覚し実践する」事だと。
それは「SDGs」が目指す「国際社会の共通認識として持続可能な開発目標」17のゴール 一つひとつに目を向け、企業運営並びに事業活動の方針の中に取り入れながら展開していきます。
代表取締役 田中 正彦