
田中正彦さんの本日の回覧板には『現在のように物が豊かになると、ついこの「忍」の精神を失いがちになります。何でも欲しい物が手に入り、したいことが出来るよき時代であります。しかし、耐えることを知らない人間はピンチにあまりにももろいものです。ちょっとした事で、腹を立てたり、投げやりになってここ一番、大事な時に自分を見失ってしまうことがあります。人生は、幾多の障害が待ち受けている長距離レースでもあります。焦りは禁物です。』
と書いてあり、今日の自分には「忍」の一字が足りなかったと猛省しております


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殿町の人
喜窓等の愛読者ですが
社長の お言葉 最近 宗教がかってきたなと
思う昨今です
教祖 正彦さま!!
冗談はさておき
なかなか おおらかの年寄りには
なれません なんせ 気が短いもので
むかしむかし この性格で
女が逃げていきました
mabow
元気に!「忍」とか「耐」と言う言葉は近年聞かなくなったように思います。私の親戚の玄関に素敵な額があります。聞いてみると京都のとある由緒あるお寺の僧侶様のものだそうです。「忍」の一文字が力強く書いてあります。私自身も体得したいものです。