“講演会尽くし”の次は“知覧研修尽くし”の
最近の『今日のさんびる』です(^_^)
6月30日~7月4日にかけて、
さんびる社員総勢75名が4班にわかれ、
一泊二日の知覧研修にいっています。
昨夜も、無事に第3班の皆様が戻ってこられました。
鹿児島の西郷隆盛銅像です
社窓から撮られたようです
凛々しいですね
研修・宿泊をさせていただき、大変お世話になった富屋旅館前にて、
3代目女将の鳥濱初代さんと第3班の皆様です。
観音堂、特攻平和会館に続く道沿いに、
数多くの灯篭が経っており、
これらは全国の遺族や有志の方々の寄進によるもので、
沖縄特攻で亡くなられた隊員の数と同じ、
1036本建てられているそうです。
そのうち、最も多いのが知覧基地で、
約半数の439名が、知覧基地から出撃したそうです。
特攻隊員の年齢は17~22歳くらいの若い人達です。
これからの祖国の未来や、
残して逝く自分の大切な人・・・
様々な想いを抱いて命を散らせていったのです。
実際に現地へ行き研修をした皆さんは、
それぞれに、様々に感じたことがあるようでした。
それでも皆さん声を揃えて言われるのは、
良い研修だった、ということ。
今夜、最終班の第4班の皆様が、
松江に戻ってこられます。
全員が無事に戻ってこられますように・・・
いちにち、ありがとうございました。
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